Ctrl + E … エディタの即時切り替え
機能 | 開いているエディタを絞り込み検索方式で切り替えます。 |
キー | Ctrl + E |
運指 | Ctrl(左小) + E(左人) |
分類 | 移動系、いつでもどこでも |
エディタを大量に開いていると、画面に収まりきらないエディタが、タブバー上に「>>4」のように表示されますよね。↓
この「>>4」をクリックすると、画面に表示されてないエディタが見れますが、この「>>4」へのショートカットが、「Ctrl + E」です。↓
この黄窓を開くと、黄窓の上部にカーソルバーがいて、そのまま文字入力が出来るんですが、ここでファイル名の絞り込みが出来ます。試しに「s」を入力すると、↓
のように絞り込まれるので、1件まで絞ってEnterキーを押すか、適当な数になったら十字キー上下で選んでEnterで、エディタを切り替えます。この検索領域には「*」や「?」などのワイルドカードも使えます。
状況によって最速な移動法は変わりますが、個人的にこのショートカットは、使いどころが難しいので苦手です。「Ctrl + Shift + T」「Ctrl + Shift + R」を使う事の方が多いです。すでに開いているファイルだと分かっているなら、こちらの方がいいのかもしれません。
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