Ctrl + F6 … 次のエディター
機能 | エディタを切り替えます。 |
キー | Ctrl + F6 |
運指 | Ctrl(左小) + F6(右人) |
分類 | 移動系、いつでもどこでも |
エディタの切り替えを行う機能は他にもあるんですが、これは一番最近に触ったエディタから順番に並んだ「触った履歴リスト」を、Ctrlを押しながら「F6を押した回数だけさかのぼっていく」感じの切り替え方です。さらに、
Shift(左薬)も同時に押す事で、履歴リストを逆方向に探索する事もできます。
Windowsショートカットの「アプリケーション切り替え(Alt + Tab)」と同じ動き方なので、「Alt + Tab」を使う人にはすぐ分かるんじゃないでしょうか。
このショートカットの難点は、Ctrl と F6 が遠いので、キーボード左側のCtrlを使う場合、F6は右手人差し指で押す事になるので、両手を使う事になるのが辛いですね。別のキーを割り当てて、片手で使えるようにするのも良いかもしれません。
ただ、右手がマウスを握っている時は、キーボード右側にあるCtrlを使って、
右Ctrl(左親) + F6(左薬)
という手で、片手利用できます。この場合、逆探索したい時にShiftが押せないのが問題なんですが(+_+)
- 関連
- 次のビュー(Ctrl + F7) … Ctrl + F6と同じ要領で、ビュー切り替えが出来ます。
- 次のパースペクティブ(Ctrl + F8) … 同じくパースペクティブを切り替えます。
- エディタの切り替え(Ctrl + Shift + E) … 現在開いているエディタの一覧ダイアログから、エディタを開きます。
- エディタの即時切り替え(Ctrl + E) … 現在開いているエディタの、絞り込み検索ポップアップからエディタを開きます。